メガゲンナンス　ver.1.2 - ぼんさいの気まぐれメモ

以前オフで使用していたパの改正版。最近になって滅び脱出エルフが話題にあがるようになってきたので紹介。

ポケ名	技1	技2	技3	技4	道具	特性
ゲンガー	シャドボ	滅歌	守る	道連れ	ゲンガナイト	浮遊→影踏み
ソーナンス	カウンター	ミラコ	アンコ	道連れ	お盆	影踏み
エルフーン	アンコ	身代わり	宿木	威張る	脱出ボタン	悪戯心
バンギラス	文字	岩石封じ	ステロ	吠える	ゴツメ	砂起こし
カイリュー	逆鱗	地震	神速	龍舞	防塵ゴーグル	マルスケ
ガルーラ	恩返し	噛み砕く	不意打ち	グロパン	ガルーラナイト	肝っ玉→親子愛

ゲンガー　
臆病 157(172)-×-91(84)-150-95-178(252)
メガシンカ後→157(164)-×-112(92)-190-115-200(252)
→いじぱ鉢巻ファイアローのブレバ最高乱数以外耐え。基本的に先発で起用する。シャドボは挑発でも良さそう。

ソーナンス
図太い 271(44)-×-84(48)-×-121(252)-74(164)
→16n-1、4振り50族抜き抜き抜き。調整はテキトー。岩石封じを意識したＳにするのも良さげ。

エルフーン
臆病 159(188)-×-105-97-104(68)-184(252)
→16n+1、Sミラー意識。身代わりがC177化身ボルトのボルチェンで割れないライン。いざとなったらSwaggerで理不尽になゲーム仕掛けられる奴。もっとHB寄りにしてガブハッサム意識した調整にした方がいい。

バンギラス
控えめ 207(252)-138-131(4)-126-120-113(252)
→文字で175-120メガハッサム確1。ファイアローハッサム辺りを意識したステロ撒き。必ず選出されるアローをステロ砂ゴツメで消耗させて神速圏に入れるのが仕事。岩石封じは挑発を打ってくる相手に刺さるので採用したが、ここは削れる毒や連携が取りやすい挑発辺りでも良さそう。

カイリュー
陽気 167(4)-186(252)-115-×-120-145(252)
→バンギと組みやすくバナガッサを意識した型。単体性能が高いので選出の幅が増える(と期待)。サザン意識の耐久調整を施しても良さげだが中途半端になりそう。あと火力足りてないシーンが多いので持ち物は珠も有力。

ガルーラ
いじぱ 181(4)-161(252)-100-×-100-142(252)
メガシンカ後→181(4)-194(252)-120-×-120-152(252)
→明らかにクレセかガルドで受けに来そうなパを崩す型。ガルドには不意打ちで王盾透かしてから噛み砕く立ち回りが必要(肝っ玉グロＰでA上げとかないと落ちないが)。クレセがあまり来ないようなら噛み砕くは地震でいい。択ゲーに自信あるならここは悪技持った珠ッサムの方がしっくりくる。

滅びゲンガーの性能を特化させたようなパーティ。具体的には以前書いたダブルの滅びパで採用した脱出ボタンのギミックをシングルバトルに取り入れた形になる。エルフーンを脱出先にしたのは、先制アンコと影踏み道連れの相性が良好だから。

基本選出はメガゲンナンスエルフ。

実際の動きとしては、

　ゲンガーでメガシンカ

→守るを経由(不要ならしない)して滅びの歌

→守る

→エルフーン交換

→殴られて脱出ボタン発動(ここでトンボルチェンでよゆーしてたやつから笑顔が消える)

→メガゲン再臨

→守る

→相手はしぬ

→発狂した相手はメガゲンをぶん殴ってくる(補助技で足掻くようならエルフで縛る)