ノオーツツミ改(連射コンダブル)

今まで使ってきた連射コンダブル構築が新レギュで勝てなくなってきた(主にガエンのせい)ので、アップデートしてみた。

 

↓過去作 一応毎シーズン1~2晩放置でマスボ達成実績。

yojo315.blog.fc2.com

 

↓改良版



メタグロス@拘り鉢巻き(クリアボディ; テラスノーマル)

大爆発

155-205(252+)-150-×-130(156)-103(100)

威嚇の効かない爆弾。臆病カミのシャドボ最高乱数以外耐え、追い風で臆病カミ抜き。フワライドと違い、猫だましを喰らってしまうのが弱いところ。マクロ連射コンがあればノーマルテラス使えて大体吹き飛ばせる。(猫騙し透かしのテラス霊と迷う)

 

エルフーン@隠密マント(悪戯心; テラス適当)

追い風

135-×-137(252)-97-96(4)-184(252+)

最速の悪戯心追い風役。爆発に巻き込まれるのも仕事。

 

テツノツツミ@ブーストエナジー(クォークチャージ; テラス氷)

吹雪

131-×-134-193(252+)-73(4)-188(252)

火力上げて必中吹雪打つだけ。不利な相手でも凍らせて突破すること多々。

 

ユキノオー@拘り眼鏡(雪降らし; テラス氷)

吹雪

165-×-96(4)-158(252+)-105-112(252)

必中眼鏡吹雪打つだけ。アローラキュウコンより火力あるので採用。

 

ポリゴン2ドサイドン→見せるだけ(トリルや避雷針チラつかせる)

 

一応全員技4つは埋めておいたので、手動でも楽しめる。

 

改良案は常に募集中。 

マクロ連射コン等質問あれば X→@bonsai_LC

 

 

上振れシッポグマ

Dレギュで復帰してしばらく遊んでいた構築を簡単に紹介。

 

ガチグマ(205-192-125-x-101-112)

→構築のエース。素早さを伸ばすことで中速の受けを蹂躙できて気持ちよくなれる。S+1でラオス抜けたり、後述の麻痺撒きでツツミを抜くため最速。ゴツメカイリューやディンルーを意識して瞬間火力出せるノーマルテラスにしているがウーラオスパオジアンと戦える水テラスもオススメ。こちら吐きだめも (fc2.com)にも記載。

 

サケブシッポ(222-77-138-86-136-157)

→クマのお膳立て。麻痺したS+1ツツミ抜き抜き。電気玉投げつけるで先頭の足を奪いつつステロ撒く役。やることが無くなったら願い事退場or交換してクマを安全着地できる。状況によってはサイクル下の願い事でクマの体力管理可能。タイプ的に霊を誘い闘を打たせないため、ノーマルタイプのクマと相性がいいのもポイント高い。

 

サンダー(197-x-150-145-111-120)

→クッション役。ボルチェンで対面操作(+火炎玉発動)出来るだけでなく、技と特性で麻痺チャンスがあるため、鈍足エースと相性がいい。ハッサム入りや物理多めの構築に選出する。

 

連ウーラオス(191-185-120-x-110-117)

→特殊と殴り合える対面駒。麻痺の効かない電気全般、草分けしても抜けないブーストツツミハバカミに対して有利に戦える上、先制技持ちのため終盤の詰めとして優秀。迷ったらとりあえず選出する。

 

カイリュー(166-204-115-150-108-150)

→一部受け回しを崩す役。クマはアーマーガア、クレベース、ミミズズあたりで止まるため、それらを焼却できる両刀型。クマの代わりに選出する。

 

サーフゴー(175-x-115-181-111-140)

→スイープ役。ノーマル技の通りが悪い構築に対してクマの代わりに選出することがある。

 

基本選出は、

サケブシッポ+ガチグマ+ウーラオスorサンダー

 

 

 

 

 

ステロ撒きリスト

カイリューが強い現SV環境で需要が増しているステロ撒き要員についてメモ。

 

持ち物:ステロ撒きとして有効な持ち物

サポート技:ステロ+αとして有効な技

単体性能:ひっこめても戦えるか

先発ステロ臭:ステロ撒きとバレやすいか

コメント:主観のイメージ

 

 

 

コノヨザル

持ち物:電気玉、お盆

サポート技:投げつける、命がけ、アンコール、挑発、S下げ技

単体性能:普~やや高

先発ステロ臭:やや高

コメント:絶妙な耐久、環境に多い中速組を抜く素早さ90族、豊富な補助技により、ステロ撒き+αの仕事をしっかり果たせるのが強み。S下げ技や電気玉投げつけるは身代わり隠密マント等で対策されやすいが、スカーフ命がけも考慮から外せないため、メタが進んでも一定数は生き残る性能が高い。



デカヌチャン

持ち物:風船、襷

サポート技:電磁波、アンコール、叩き落とす、投げつける、フェイント、S下げ技

単体性能:低

先発ステロ臭:高

コメント:良耐性かつ中速抜ける素早さ94族、豊富な補助技により、コノヨと同じくステロ撒き+αの仕事をしやすい。風船を持つこと実質弱点が一つになり、1発で倒すのが困難、かつ特性でサフゴにも麻痺アンコを入れられるのが強み。良耐性を活かし、風船を割るための技をアンコで縛って行動保障という動きができ、幅広い相手に起点作成の仕事をできる印象。

ドドゲザン

持ち物:ヨプ、襷、メンハ

サポート技:電磁波、挑発、S下げ技

単体性能:普~高

先発ステロ臭:やや低

コメント:低速だが高耐久良耐性で誘う技も絞られ、また先制技持ちのため、何もできずに落ちる可能性は低い。サポート技はあまり多くないが、高火力先制技持ち故に引いた後にも十分仕事残るのが強み。カイリューと縦のタイプ相性が優れているのもポイント高い。

カバルドン

持ち物:お盆、ゴツメ、メンハ

サポート技:あくび、吹き飛ばし、S下げ技

単体性能:やや低

先発ステロ臭:高

コメント:ステロ撒きとしてほしいサポート技をしっかり備えているが、やることがほぼ決まっているため、対策されやすい印象。しかし耐久・火力数値は高水準で対策の対策も取りやすいことから、熟練すれば立ち回りで十分カバーできるスペックがある。

キラフロル

持ち物:襷、お盆、風船

サポート技:毒菱、キラースピン、置き土産、S下げ技

単体性能:普~やや高

先発ステロ臭:高

コメント:先発が読まれやすいが、強特性のおかげで使う側も相手の選出を絞りやすい強みがある。火力も高いためステロ毒菱をケアしてきた相手に、大きな削りを入れることができる。出せる構築を選ぶため、2枚目のステロ撒きとして採用されることもある。

ガブリアス

持ち物:お盆、襷、ヤチェ、ロゼル

サポート技:撒菱、ドラテ、S下げ技

単体性能:やや低~高

先発ステロ臭:低

コメント:先発で対面してもアタッカーとの判断が難しく、完全にステロ撒きをケアされ難いのが強み。高耐久のためドラテを複数回打つ機会があり、特性とも相まって削り性能が高め。環境の影響を受けやすく、妖テラスが流行った時期は全く機能しなかったが、アタッカーの型が開拓されて流行るほど輝ける印象。

サザンドラ

持ち物:お盆、ラム、ロゼル、脱出パック

サポート技:挑発、吠える、電磁波、追い風、蜻蛉、S下げ技

単体性能:普~やや高

先発ステロ臭:低

コメント:こちらも先発対面でアタッカーとの判断が難しく、ステロ撒きをケアしにくいのが強み。浮いた挑発持ちのため一部の耐久、起点作成ポケに対して非常に強く、一方で相手は眼鏡高火力を考慮しなければならないため、嚙み合った時のアドの取り方が強力。

 


バンギラス

持ち物:お盆、ヨプ、襷、風船

サポート技:挑発、電磁波、投げつける、S下げ技

単体性能:やや低~やや高

先発ステロ臭:やや低

コメント:高耐久で挑発電磁波と最低限のサポート技を備えており、拘り火力もチラつくためステロケアし難いのが強み。タイプと特性からカイリューに比較的強く、今後数を増やしてもおかしくない印象。

 

 

チョッキセグレスタン【S1 最終331位】

S1最終日に回していた対面構築を簡単にメモ。

セグレイブ@チョッキ(熱交換; テラス地)

氷柱針/地震/巨剣/礫

219(228)-198(156+)-133(164)-x-106-107

選出先発率9割の構築軸。11n、コノヨ命がけ耐え、陽気ガブの逆鱗耐え調整。対面性能が非常に高く、一発耐えて地震+礫で縛れる試合が多かった。特に竜対面(サザン以外)の打ち合いではほぼ負けなしで、相手が浮いていようが1ターン目テラス地震を打っていた。電気テラスが猛威を振るっていたため、苦手なガアラッシャに引かれ難かったのも追い風だった。残しておけばサフゴの拘り解除、ラッシャの繰り出し回数確保、礫の詰め、道連れの残基確保など出来ることが多いので、簡単には切らない立ち回りを心掛けた。礫を打たなくても縛れている場合は裏に通る技を選択することで、2ターン目で試合を決められることが多かった。

 

サザンドラ@ラム(浮遊; テラス鋼)

悪波/放射/悪だくみ/挑発

173(44)-x-111(4)-188(204+)-111(4)-150(252)

セグレが選出できない受け構築を崩す枠。この枠は色々試していたが、ほぼ出さなかったので要検討。

 

ゲンガー@襷(呪われ体; テラス無)

シャドボ/ヘド爆/アンコ/道連れ

135-x-81(4)-182(252)-95-178(252+)

2番手の対面アタッカー。サザンウルガに投げて対面操作出来たり、ギミック系に投げてアンコで崩壊させたりと役割は多い。氷柱針打てる地面タイプが先発のため、環境のステロ撒きに仕事をさせ難く、後続置きでも襷は残りやすかった印象。

 

サーフゴー@スカーフ(黄金体; テラス霊)

シャドボ/ゴールドラッシュ/気合玉/トリック

175(100)-x-115-196(204+)-111-130(204)

スイーパーその1。ゲンガーのシャドボ耐え、準速ドラパ抜き調整。セグレで削った相手を上からスイープするためのスカーフ持ち。コノヨザルやドラパ入りの霊が通りやすい並びに対して選出した。構築に入れるだけであくび展開を躊躇わせられるのも偉い。

 

ドドゲザン@黒い眼鏡(負けん気; テラス悪)

土下斬/アイヘ/けたぐり/ふいうち

175-187(252)-140-x-106(4)-112(252+)

スイーパーその2。ミラーや耐久振りサフゴの上をとれる最速AS。複数霊+ドゲザみたいな構築に刺さりが良かった。

 

ヘイラッシャ@お盆(天然; テラス竜)

ウェーブタックル/地震/雪雪崩/地割れ

225-152(252)-183(252+)-x-76(4)-55

対物理万能クッション。環境の多くの物理に受け出しして殴り勝てるAB振り。マスカーニャのトリックフラワーやいじガブの鉢巻き逆鱗もお盆込みで2耐えできる。A振りすることで受け出し特殊アタッカーに負荷をかけられ、裏のスイーパー圏内にいれやすくなるのが偉い。構築全体でブラッキーやラウドボーンに弱いのでお祈り地割れも採用。

 

主な選出パターン

セグレ+ゲンガー+ラッシャ(orスイーパー)

セグレ+スイーパーx2

 

対面構築で勝つには先発出し勝ち率を上げることが重要と思っているが、今回のセグレイブは殆どの相手に殴り勝てていたので、対面構築の先発としてひとつの回答のように思えた。ただロトムや鋼サザンなど一部苦手な相手もいるので、それらに対し取り巻きでどう立ち回れるかが課題と感じた。

壁偽装サルゲン対面構築

ラクして勝ちたい一心で対面構築組んでみたので雑に紹介。

 

コノヨザル

217(252)-136(4)-100-x-110-156(252+)

命がけ/憤怒/蜻蛉/インファ

→先発初手命賭けで2vs2を作るだけの駒。カバもワンパンできてえらい。鉢巻きっぽいマスカーニャ以外には命賭けでいい。

 

ゲンガー

135-x-81(4)-182(252)-95-178(252+)

シャドボ/ヘド爆/アンコ/道連れ

→サル死に出しから道連れで最低1:1交換できる駒。アンコ習得したおかげで対面積んでくる相手にも勝てるようになった。ノーマルテラス切ることで影打ち持ちにも勝てる。2匹目こいつで倒して3匹目道連れ決まると気持ちいい。

 

カイリュー

191(196)-203(244+)-115-x-120-109(68)

逆鱗/神速/地震/炎P

→対面性能の高さに定評のある鉢巻きカイリュー。アンカーは大体こいつなので、ラス1対面不利だとだいたい負ける。ミラー意識でややS振り。

 

エーフィ

171(244)-x-98(140)-151(4)-116(4)-158(116+)

サイコショック/マジシャ/瞑想/日差し

→ただの見せポケ。ステロ撒かせたくないのと壁っぽく見えるので採用。受けルやキョジオーン入り相手に選出することもある。

 

ウルガモス

191(244)-x-102(132)-155-125-150(132+)

炎舞/ギガドレ/蝶舞/身代わり

→見せポケその2。上3体選出ではヘイラッシャがきついので極稀に選出することもある。

 

ゾロアーク

135-157(252)-81(4)-189(252+)-72(-)-125

テラバ(妖)/草結び/けたぐり/ふいうち

→見せポケその3。先発コノヨザルでは不自然に思われるので、相手に霊受けだしリスク与えるために採用。先発っぽいエーフィゲンガーをみてドラパから来られることが多いので、ドラパ入りには先発でゲンガーに化けながら出すこともある。ドラパくらいなら不意打ちでも倒せるが、テラス妖切って正体隠し通すと、裏のカバドゲザラッシャ狩れて愉しい。愉しさ追求しないならテラバの枠は放射にして炎テラスタルでいい。

 

壁展開ぽく見せて相手の崩しを誘導する偽造要素と、選択肢が少ない対面構築を組み合わせ、さらに命中率100%の技だけを採用し、極限までストレスフリー化を目指した。まだまだ重い相手も多いので、改良案募集中。

 

テラスタルについて思うこと

連射コンに頑張って稼いでもらってる間に、今期の新要素テラスタルについてメモ。

 

ラスタルの仕様について簡単にまとめると、

①任意のタイミングで全ポケモンが全タイプになれる(バトル中1度)

②テラスタル中は単タイプになり、ひっこめてもタイプは戻らない

③一致タイプのテラスタルは一致技が1.5→2.0倍、不一致タイプのテラスタルは1.0→1.5倍になるが、テラスタル後は元タイプの技も1.5倍で打てる

④テラバースト(威力80)を覚えさせれば一致強化めざパ(A or C高い方参照)が打てる

 

以下用途別コメント

〇タイプ一致テラスタル

 タイプ一致技の火力強化。Z技感覚で使えるが威力の伸びはZより低め。ただし効果は永続かつ道具の縛りもないため、Zより気兼ねなく打ちやすい。技を受ける時に発動して弱点を減らし、確定数をズラすといった使い方もできる。拘りアイテム持ちや積み技持ちでよく見るイメージ。

例:ミミッキュの霊、ウルガモスの炎、マリルリの水、パルシェンの氷

 

〇タイプ不一致テラスタル

 技(役割)範囲拡大。苦手な対面に対し、サブウェポンの火力を伸ばす。不一致抜群→一致抜群になって役割対象が増える場合に効果的。また強力な先制技持ちにも使われやすい。受けタイプも変わるため鈍足でも有効。

例:ボーマンダの炎、ガブリアスの鋼、パルシェンの地、カイリューの無

 

〇タイプ不一致テラスタル(テラバースト採用型)

  強引な技(役割)範囲拡大。仮想敵に対して有効なサブウェポンがない場合、技枠1つ(テラバースト)使って対策する。他でテラスタルを切ってしまった場合ゴミ技化(ノーマル威力80)してしまうため、立ち回りの柔軟性が損なわれがち。ミミッキュの霊やギャラドスの飛など、タイプ一致していてもテラバ採用するケースもある。技範囲が狭いアタッカーで見かけやすい。

例:サザンドラの毒、ニンフィアの炎、ジバコイルの氷、マリルリの電

 

〇タイプ不一致テラスタル(受け限定型)

 受けタイプ変更による耐性補強。明確な仮想敵がいる場合、攻撃技に関わりがなくても採用されることがある。相手の有効打をスカす目的で、アタッカーでもこの使い方をすることが増えてきた印象。

例:ラッキーの霊、モロバレルの水、サーフゴーの無、イルカマンの妖

 

〇その他

上に分類しない使い方(思いついた分)

・タイプ変更で砕ける鎧、弱点保険発動トリガー化

・特性葉緑素の炎(晴れ活用)

カバルドンの岩(砂活用)

・影踏みメタの霊、鬼火メタの炎、電磁波メタの電、胞子メタの草等

 

↑3体くらい作りたいのに育成難易度おかしいやつ

 

現段階ではテラスタルが積みポケ優位に働いてるような気がしないでもないので、今後しばらく天然ポケやメタモンが活躍するかも。

 

雷鳥UBブーストリレー

年末なのに今年全く記事を書いていないことに気付いたので更新。

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第8世代になり昔サブブログで提案したブーストリレー構築の幅が広がったため紹介。

yojo315.blog.fc2.com

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サンダー

165-×-105-194(252)-111(4)-152(252)

放電/暴風/熱風/羽休め @鋭嘴(静電気)

ダイマエースその1。居るだけで選出が絞りやすくなるので入れ得な上、UBとの役割対象が分かれているため、自然にリレー展開しやすい。雑に暴風ぶっぱだけで試合が終わることも少なくない覇権的エース。

 

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カミツルギ

135(4)-233(252)-151-×-51-177(252)

リフブレ/聖剣/ギガインパクト/燕返し @珠

ダイマエースその2。サンダーメタ選出に対して強めかつ、ステロ込みで幅広い確1対象を持つ。対面構築の代名詞ミミッキュに強いのも偉い。耐久振りダイマサンダーはステロ+ダイアタック(+1)も耐えるが、Sを下げられるためフェロの襷を残しながら突破出来る。

 

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フェローチェ

146(4)-177(252)-57-×-58(4)-203(252)

インファ/トリプルアクセル/毒突き/飛び跳ねる @襷

→終盤のスイーパー。D>B調整。ダイマエースが狩り残した相手を餌にAブーストして抜いていく動きが強い。トリプルアクセルで(当たれば)ミミッキュを倒せる点も偉い。ダイマターン枯らしや自身がダイマする際に有用な飛び跳ねる、フェアリーへの打点として毒突きを採用したが、ドヒド入りに選出しやすくなるドリルライナー、先発適正の上がる蜻蛉、リレー順を逆にした際に有用(ダイアタックのS下降)なギガインパクトも選択肢。

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エアームド

140-132(252)-161(4)-×-78-134(252)

ブレバ/岩封/挑発/ステロ @イバン(頑丈)

→先発要員。特殊技でイバン圏に入りやすいようD下降調整。頑丈で行動保障があり、連続技も一通り耐えるためイバン込みで2回以上動けることが多い。1ウェポンカバを引かせられる挑発、最高打点かつ反動退場でダイマ技を不発にできるブレバ、裏のサポートになる岩封を採用したが、相手のダイマターンを枯らせる堪えるも候補。

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バンギラス

175-204(252)-130-×-121(4)-112(252)

岩雪崩/地震/挑発/龍舞 @ラム(砂起こし)

→受け回しメタ枠。サンダー対策アピール兼、選出されやすいドヒドを起点に全抜きを狙える駒。終盤流行ったウツロカグヤに対しても仕事をしてくれる。バンギムドーで受け回ししそうに見えるので崩し枠を呼びやすくなるのもグッド。最悪3割にかけられる雪崩を採用したが、ロクブラも候補。

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ドヒドイデ

157(252)-×-224(252)-73-163(4)-55

熱湯/自己再生/黒霧/毒びし @黒ヘドロ(再生力)

→ほぼ見せポケ。重めのガルド入りに選出することもある。こいつがいるだけで途端に受けっぽさが出てくるので、相手のゲームメイクを変えてくれる(と思う)。特に対面構築はこいつを突破できる駒が限られるので選出画面で仕事している。

 

基本選出

エアームド+サンダーor カミツルギorバンギ+フェローチェ

 

苦手な相手

ラプラステッカグヤギルガルド、ドラパルト、壁展開等

 

選出パターンがほぼ固定されており、やることが単調(ついでに努力値もぶっぱのみ)なので、駆け込みランク上げ向きの構築。再戦には弱いため3桁くらいまでには適していると思う。(実際2桁までは行けなかった)

 

年末嫁と子供の機嫌がよくて時間作れたらもう一個の構築紹介するかも。