壁偽装サルゲン対面構築

ラクして勝ちたい一心で対面構築組んでみたので雑に紹介。

 

コノヨザル

217(252)-136(4)-100-x-110-156(252+)

命がけ/憤怒/蜻蛉/インファ

→先発初手命賭けで2vs2を作るだけの駒。カバもワンパンできてえらい。鉢巻きっぽいマスカーニャ以外には命賭けでいい。

 

ゲンガー

135-x-81(4)-182(252)-95-178(252+)

シャドボ/ヘド爆/アンコ/道連れ

→サル死に出しから道連れで最低1:1交換できる駒。アンコ習得したおかげで対面積んでくる相手にも勝てるようになった。ノーマルテラス切ることで影打ち持ちにも勝てる。2匹目こいつで倒して3匹目道連れ決まると気持ちいい。

 

カイリュー

191(196)-203(244+)-115-x-120-109(68)

逆鱗/神速/地震/炎P

→対面性能の高さに定評のある鉢巻きカイリュー。アンカーは大体こいつなので、ラス1対面不利だとだいたい負ける。ミラー意識でややS振り。

 

エーフィ

171(244)-x-98(140)-151(4)-116(4)-158(116+)

サイコショック/マジシャ/瞑想/日差し

→ただの見せポケ。ステロ撒かせたくないのと壁っぽく見えるので採用。受けルやキョジオーン入り相手に選出することもある。

 

ウルガモス

191(244)-x-102(132)-155-125-150(132+)

炎舞/ギガドレ/蝶舞/身代わり

→見せポケその2。上3体選出ではヘイラッシャがきついので極稀に選出することもある。

 

ゾロアーク

135-157(252)-81(4)-189(252+)-72(-)-125

テラバ(妖)/草結び/けたぐり/ふいうち

→見せポケその3。先発コノヨザルでは不自然に思われるので、相手に霊受けだしリスク与えるために採用。先発っぽいエーフィゲンガーをみてドラパから来られることが多いので、ドラパ入りには先発でゲンガーに化けながら出すこともある。ドラパくらいなら不意打ちでも倒せるが、テラス妖切って正体隠し通すと、裏のカバドゲザラッシャ狩れて愉しい。愉しさ追求しないならテラバの枠は放射にして炎テラスタルでいい。

 

壁展開ぽく見せて相手の崩しを誘導する偽造要素と、選択肢が少ない対面構築を組み合わせ、さらに命中率100%の技だけを採用し、極限までストレスフリー化を目指した。まだまだ重い相手も多いので、改良案募集中。