メガゲンナンス ver.1.3
久々の更新。修論やら研修で最近ポケモンサボり気味だったけど、やっと落ち着いてきたのでそろそろ始動(遅くなってごめんなさい)。今回はシーズン2終盤で愛用していた構築をいまさらながら公開(いまさら過ぎてごめんなさい)。
ポケ名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 道具 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ゲンガー | シャドボ | 滅歌 | 守る | 道連れ | ゲンガナイト | 浮遊→影踏み |
ソーナンス | カウンター | ミラコ | アンコ | 道連れ | お盆 | 影踏み |
エルフーン | アンコ | 身代わり | 宿木 | ムンフォ | 残飯 | 悪戯心 |
ヒードラン | オバヒ | 放射 | 竜波 | 大地 | スカーフ | 貰い火 |
ギャラドス | 滝登り | 地震 | 氷牙 | 龍舞 | ギャラナイト | 威嚇→型破り |
ポリゴン2 | 冷B | イカサマ | 電磁波 | 再生 | 輝石 | トレース |
ゲンガー
臆病 159(188)-×-80-150-104(68)-178(252)
メガシンカ後→159(188)-×-100-190-124(68)-200(252)
→表選出の軸となるポケモン。努力値は鉢巻ブレバしてくる疾風鳥が減ったので、最速を維持しつつミラーを意識してもっともD耐久が得られる配分に変更。ついでにスカーフサザンの悪波を耐えやすくなる。
ソーナンス
図太い 287(172)-×-121(252)-×-89(84)-53
→16n-1。メガゲンのクッションになる奴。鉢巻ガブあたりを意識するとここまで振らないと機能しないのでHBベース。
エルフーン
臆病 145(76)-×-125(156)-100(20)-96(4)-184(252)
→16n+1、Bメガヘラ意識、Sミラー意識。特に言うことはないおなじみの害悪モフモフ。択を制すれば強い。
ヒードラン
控えめ 167(4)-×-126-200(252)-126-129(252)
→メガゲンナンスを見て来やすいガルドルカリオハッサム辺り対して有効なスカーフアタッカー。アローが面倒なので放射か竜波を切って原始の力を入れたほうがいいかもしれない。相手のメガゲンを抜くために臆病にしたいが、それだとガルドをオバヒで確1に取れないので悩ましい。
ギャラドス
陽気 171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
メガシンカ後→171(4)-207(252)-129-×150-146(252)
→裏選出のエース。エルフナンスと縦の相性が優れるため、アンコ死にだしからの竜舞展開が比較的決まりやすい。さらに、メガゲンナンスが呼びやすいボルチェン勢(各種ロトムジバコ等)にも型破り地震が通りやすく、また同じく呼びやすいガルドにも強いエース枠。ついでに言うとエルフドランとのタイプ相性補完(草炎水の並び)も優れ、すんなり選出に組み込みやすい。ウェポンを二つにして身代わりor挑発を入れるメガギャラも多く見かけるが、そういう型は自分のパーティ内にガルガブハッサム等の強力なアタッカーがいないとあまり機能しないので今回は却下。相手のメガガルが重いので意地アクテ型のほうが良さそうな気もする。
ポリゴン2
図太い 191(244)-×-156(252)-126(4)-116(4)-81(4)
→16n-1、陽気鉢巻ガブの逆鱗確3。苦手な霊の一貫性を消しつつガルドに強い枠。電磁波は自身の単体性能を上げるだけでなく、ナンスの先制アンコを絡めてメガゲンの滅びにつなげたり、エルフの宿みがサポートといった面で重宝する。ただ電気技が欲しくなるシーンも多かったので放電でも良さそう。
主な選出パターンとしては、
メガゲン+ナンス+エルフorポリ2orドラン(メガゲンナンス軸)
エルフorナンス+ドランorポリ2+ギャラ(ギャラエース軸)
ポリ2orドラン+ナンス+エルフ(エルフ展開?軸)
など
パーティの弱点としては、メガギャラメガバナアローマニュフェアリースキン勢、不意のスカーフ持ちやエルフの択ゲーうんぬんなど。当時は音波+めざ地持ちが増えた辺りでレートが下がり始めた気がする。
改善案としてはドランの型とポリ2の枠辺りだと思う(ドランはやっぱり眼鏡のほうが安定しそう、ポリ2はステロガブコバル辺りで)。
次の更新はカロスダブル(ネタ)になる予定。