ジャラランガ始動積みリレー
USUM発売から約1か月経って環境が徐々に見えてきたので新環境最初の構築紹介。
強化されたジャラランガのフェアリー誘導性を利用して楽に勝てるPTを目指してみた。
ポケ名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 道具 | 特性 |
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ジャラランガ | アイアンヘッド | 岩石封じ | ステルスロック | がむしゃら | 気合いの襷 | 防塵 |
アーゴヨン | 流星群 | ヘドロウェーブ | 大文字 | 悪巧み | ドラゴンZ | ビーストブースト |
ギャラドス | 滝登り | 地震 | 氷の牙 | 竜の舞 | ギャラドスナイト | 威嚇→型破り |
バシャーモ | 飛び膝蹴り | フレアドライブ | 目覚めるパワー氷 | 守る | バシャーモナイト | 加速 |
ビビヨン | 暴風 | 蝶の舞 | 身代わり | 眠り粉 | 食べ残し | 複眼 |
ドリュウズ | 地震 | アイアンヘッド | 剣の舞 | つのドリル | ハガネZ | 型破り |
ジャラランガ
陽気 151(4)-162(252)-145-×-125-150(252)
アイヘ/岩封/ステロ/がむ @襷
→サブブログで以前紹介した場を整える型の改良版(アイテは外す上に硬くて倒せないミミッキュ多いので安定して削れるアイヘに変更)。ジャラZを透かすためにフェアリーを頻繁に後投げされるため、襷ステロ型の基本動作(岩封→ステロ)が決まりやすい。特にミミッキュは一致技両方を無効に出来ることから、展開系の構築以外は後投げ率が高い。ステロの必要が薄いときは岩封→アイヘで削りを重視するとよい。もしそこで怯んだらそのまま突破せず、ステロを撒くとアドが取れる(確実に影打ちを打たれるため)。がむしゃらは呼びやすい中〜低速高耐久(レヒレカグヤポリ2等)をがっつり削れるので、後続のアーゴヨンブーストやバシャ加速起点と相性がいい...が正直挑発の方が汎用性高いかも。DL対策でせっかちでも良さそうだが、ミミッキュの舞影打ち2発で落ちると不快なので一長一短。
アーゴヨン
臆病 149(4)-×-94(4)-177(236)-95(12)-190(252)
流星群/ヘドウェ/文字/悪巧み @竜Z
→積みエース1、テンプレアーゴヨン。ジャラランガが呼んだフェアリーを餌にして全抜きを狙う。積んだ状態でガルドに負けたくないので放射でなく文字(C+2文字でH252ガルド確1)。受けルにも選出するのでHは151のほうが良さげ。
ギャラドス
陽気 183(100)-165(156)-99-×-120-146(252)
メガシンカ後→183(100)-195(156)-129-×-150-146(252)
滝登り/地震/氷の牙/竜舞 @ギャラナイト
→積みエース2、テンプレ3色メガギャラ。アーゴヨンとタイプ相性補完が優れており、拘ったサイキネ地震冷B辺りを起点に積んでいくことが多い。ミミッキュを強く意識するならASアクテかアイテorアイヘor挑発(氷牙切り)も選択肢。
バシャーモ
やんちゃ 155-171(124)-90-158(220)-81-121(164)
メガシンカ後→155-215(124)-100-178(220)-91-141(164)
フレドラ/膝/めざ氷/守る @バシャナイト
→メガ時準速ドリュ抜き、H201メガマンダをステロ込めざ氷14/16、H167メガゲンをステロ込フレドラで15/16程度。積みエース3、両刀メガバシャ。アーゴヨンと一致技範囲の補完が優れており、ステロ込なら広い範囲を射程に入れることが出来る。
ビビヨン
臆病 155-×-70-142(252)-71(4)-155(252)
暴風/蝶舞/身代わり/眠り粉 @残飯
→積みエース4、嵌めビビヨン。メガ枠が数値受けされやすいため、中〜低速サイクルに死に出し展開することが多い。先制技で縛られやすいので、メガバシャ確1くらいまでC削ってもっとBに振っても良さそう。選出を読みやすくする意味合いが大きい。
ドリュウズ
いじぱ 185-205(252)-80-×-88(20)-138(236)
地震/アイヘ/剣舞/つのドリル @鋼Z
→S-1の135族抜き。積みエース5、受け回し対策2。先発の後攻ボルチェンが面倒なので無理やり入れた電気無効枠。イカサマ対策にちょっとBに振った方がいいかも。ミミッキュ抑制するのでややコンセプトと外れる上に、アーゴヨンだけで受けルはなんとかなるので要検討。
選出は基本的に先発ジャラランガ+Z枠+メガ枠
受け回し色が強めの並びにはビビヨンをたまに入れる感じ。
高レート帯になってくるとジャラでアド損になりやすく、ちょっと限界が見えてきたので公開。