ゲンシグラードンスタン

竜王戦で使用した構築を簡単に紹介。高KP一般枠をぶち込んだだけの面白みのないPT。メガ枠不在なのは周回が怠かったから。最高レート1741最終レート1690くらい。

ポケ名 技1 技2 技3 技4 道具 特性
グラードン 地震 炎のパンチ ドラゴンクロー 岩石封じ 紅色の玉 日照り→終わりの台地
ミミッキュ じゃれつく シャドークロー 影打ち 剣の舞 ミミッキュZ 化けの皮
霊獣ランドロス 地震 岩雪崩 馬鹿力 蜻蛉帰り 拘りスカーフ 威嚇
ゲンガー シャドーボール 凍える風 道連れ トリックルーム 気合いの襷 呪われボディ
ポリゴン2 放電 冷凍ビーム イカサマ 自己再生 進化の輝石 アナライズ
キノガッサ 岩石封じ 気合いパンチ 身代わり 茸の胞子 毒々玉 ポイズンヒール

グラードン
いじぱ 183(60)-232(156)-181(4)-×-123(100)-134(188)
地震/炎P/ドラクロ/岩封 @紅玉
→岩封+ドラクロで無振りネクロU(レック)を確定、岩封でCSメガゲン確3(道連れ対策)、S-1の130族抜き、ASメガレックの珠流星、襷orスカーフ滝登りを8割くらいで耐え。タイマン性能を引き上げたグラードン。ドラクロの枠は剣舞と迷ったが、レック入りに選出渋るのが嫌だったので泣く泣くフルアタ。岩封は呪みがミミッキュを最小限の被害で倒せたり、有利対面で打って地面透かし勢を縛り返したり(主にレック)と非常に使い勝手が良かった。


ミミッキュ
陽気 131(4)-142(252)-100-×-125-162(252)
じゃれ/シャドクロ/影打ち/剣舞 @ミミZ
→テンプレ型のミミッキュ。ミラーや90〜95族が多いルールなので最速。レックウザに技外ししたくないのと、雑に打っても負担を掛けられるようミミZ。


霊獣ランドロス
いじぱ 165(4)-216(252)-118(60)-×-100-136(196)
地震/雪崩/馬鹿力/蜻蛉 @スカーフ
→メガバンギ抜き、威嚇込み補正なしASネクロUの天焦最高乱数以外耐え。初手で置いてミミッキュの皮を剥ぎながらグラ出すムーブが強かった。タイプと範囲は被り気味だが、ゲンシグラードンとタイプ相性が抜群なので、ポリ2やゲンシグラードンと併せて威嚇サイクルし、終盤一貫作って全抜きというスカーフランド王道パターンが取りやすかった。


ゲンガー
臆病 135-×-81(4)-182(252)-100-178(252)
シャドボ/こご風/道連れ/トリル @襷
→PT全体で誘っている霊獣ランドやテテフと対面した時にアドが取れるゲンガー。メガ枠がこいつだけかつガッサ入りのおかげか、よく突っ張られたため沢山カモれた。霊獣ランドロスはグラミミランドを通す上で早めに駆除しておきたい駒なので、ゲンガーで潰せると非常にゲームメイクしやすかった。またPT全体で重めの耐久悪タイプに対しては道連れ1:1交換を決めやすかった。道連れ単体は当然警戒されるが、その後のトリルは無警戒の人が多く、擬似2連道連れの成功率は高かった(こご風見せてる影響も大きい)。


ポリゴン2
穏やか 191(244)-×-115(36)-126(4)-154(196)-84(28)
放電/冷B/イカサマ/自己再生 @輝石
→補正なしCSネクロUのフォトゲ+天焦超超高乱数耐え、麻痺状態の100族抜き。グラードンがワンパンされるルナアーラ、月蝕ネクロ、イベルタルメタ要員(悪タイプいないので確実に選出される)。アナライズイカサマのおかげでミミッキュや月蝕ネクロに後出しから勝てる上、イベルに対しては麻痺するまで放電すれば挑発も怖くなかった。


キノガッサ
陽気 155(156)-150-113(100)-×-80-134(252)
岩封/気合P/身代わり/胞子 @毒玉
→対レパガッサメタモン用見せポケ。最後の枠が思いつかなかったので、主選出が通りやすくなるような誘導役(ランドコケレヒ辺り)をチョイス。選出回数は0。よりトリパっぽく見えて猫の手パやゴーリメタになる眼鏡ニンフとかでも良かった気がする。




選出パターンはほぼ決まっておらず、相手の禁伝枠に合わせたメタポケを選出する。

先発はゲンガー6割、ランド3割、残り1割くらいだった。

特殊っぽいネクロズマ入りやイベルタル入りにはグラードンを選出しなかった(2割くらい)。

苦手なのは毒を持ったブラキバルジポリ2辺り。

試行回数が多いとはいえ、岩石封じこご風外しで落とした試合が5試合ほどあって信用出来なくなった。


そんな感じで最終日3連敗からズルズルして29−16撃沈。これからこういう大会は100%技で固めよう...

メインROMのネクロズマ入りPTはサブブログで気が向いたときに紹介する予定(こちらも撃沈)。