水ロトム考察

まさかの3度目の水ロトム考察
ちなみにこいつドロポン外すんであまり好きになれない

過去にメガネ型とサポート型紹介したんで今回は若干奇形について書いてみる。


ロトム@ラム 控えめ H252 C8 S248(V×VUUU個体)
ドロポン 10万orボルチェン めざ飛 電磁波or鬼火


 
見ての通り清々しいガッサメタ。なぜ水ロトムで行う必要があるかというと以下の条件を満たせる奴がこいつしか居なかったから。

・ガッサより速い(S種族値70以上)
パルシェンの起点にされない(対パルガッサでも選出できる)
・通常の型ではガッサの基点になる(ガッサを呼びやすい)
・ラム・カゴを持っていても不自然ではない(メタ読みされにくい)
・汎用性がある←ここ大事

性格・努力値・技はめざ飛・S以外テキトー、というのもこの辺はパに依存する所なので。でもまぁ破りパルを受けつつSを確保するのは無理なんで大抵HSベースになるかと。あとCが無補正無振りだとガッサが確定で落ちないのも注意。

動き方としてはガッサが出たらすぐ交換して寝て起きてめざ飛打つだけ。相当相手の勘が良くない限り引かれないと思う(身代わり読み種ガン・ボルチェン読み催眠or身代わりorローキック辺りが妥当)。なおすぐに交換選択すると流石に怪しまれるんで、交換の際には時間をおいて(っべーwガッサ対策できてねーよwみたいな困った感じの間)仕方ないからラム持ち出すか的な雰囲気を出すと効果的(凡はこの間のとり方も重要な駆け引きだと思っている)。

また、ラムを持つことで宿ナットバンギ辺りに繰り出しやすくなる点も評価できる(ナットバンギにはサシでは勝てないが)。
ついでにビリジヘラもめざ飛確2なので交換読みで決まったらおいしい(ノオーは耐久無振りでもほぼ確3、C振れば確2可)。


相方としてはガッサ釣れて相性補完がある程度優れているナットレイやノオーなど(ハッサムとは組みやすいがガッサを呼びにくくなる)。
サンプルパは・・以前のノオースタンの記事でも参考になれば。


追記:どうやら嵌めロトムの考察は過去になされてる方がいらっしゃったみたいです。2番煎じすいません;;