マッスグマ考察

久々にシングルフリーに潜ったら予想以上に暴れることができたので考察という名の変態型紹介。

マッスグマ@ブリ―の実 陽気 ガッサ抜き、残りAB
腹太鼓 神速 自然の恵み 種爆弾

厳選難度最上級のポケモンであり神。砂霰や先制技の普及のため、じたばたは採用せず範囲を取りに行った型。こいつを見ると大抵の相手は鋼で止めに来るため自然の恵み炎70は割と刺さった(4世代ならカイスの炎80がある)。Bに振っているのはオッカッサムのバレパン耐えたかったため。A振っても宿スイクンは種爆弾では落とせないし、そんな振らなくてもオッカ貫通でハッサム落ちるんでABに配分した(昔作った奴なので仮想敵がやや古い)。

こいつの火力は攻撃MAXでもかなり残念で、先ほど述べたように2倍弱点では高耐久水鋼を落とせないのがキズ。

また、速い霊(ゲンマージ)、単・炎霊(サマヨデラ)、先制技持ち(カイリュ鉢巻ハサ)辺りでも止まる。

さらにこいつの積み難さも半端ないので、味方のサポートが絶対条件となる。


相方例

ユクシ→ステロからの欠伸で無双の補助をしてくれる上、自己退場や蜻蛉で繋ぐことも可能。先発を読まれやすいのが欠点。

ラグ→こちらもユクシと同様の動きができるがユクシー同様先発を読まれやすい。

カバ→こちらも(ry。砂はデメリットになることがあるため、砂エースを入れない限り砂の力推奨。

ナンス→ステロは撒けないが起点作り要員としては優秀。

ラティ→壁土産ができ汎用性も高い。ただし半減にしたところで太鼓叩ける保証はない。



そいやWCSの日本代表決定戦が終わりましたね。

優勝は予選2位の風流さんでした。おめでとうございます

でも実際、主役は司会の佐藤お姉さんだった模様。


BWダブルにおける戦略の頂点はいば電磁波ボルトということが明実となったので、個人的にダブルは運ゲという認識で固まった。