ガルゲントリルスイッチ

SMシーズン2中間使用構築を簡単に紹介。ダブルみたいな構築名を使いたかった(それだけ)。

ポケ名 技1 技2 技3 技4 道具 特性
ガルーラ 捨身タックル 地震 岩雪崩 身代わり ガルーラナイト 肝っ玉→親子愛
ゲンガー シャドボ 凍える風 道連れ トリックルーム 気合いの襷 呪われボディ
ゲッコウガ ハイドロカノン 冷凍ビーム 目覚めるパワー炎 水手裏剣 水Z 変幻自在
カプ・テテフ サイコキネシス サイコショック ムーンフォース シャドーボール 拘りスカーフ サイコメーカー
パルシェン 氷柱針 ロックブラスト 氷の礫 殻を破る 溶けない氷 スキルリンク
ウルガモス 火炎放射 ギガドレイン 破壊光線 蝶の舞 ノーマルZ 炎の体

ガルーラ
いじぱ 207(212)-161(252)-106(44)-×-100-110
メガシンカ後→207(212)-194(252)-126(44)-×-120-120
捨身/地震/岩雪崩/身代わり @ガルナイト
→16n-1、パル抜かれ。脳筋エース。ASだとZ技で飛び、耐久ふるとミミッキュとかに好き勝手されるのでトリパで使ってみた。身代わりはトリルターン調整したり、時間稼ぎするバシャにアドを取るために採用。雪崩は不可能を可能にする技。ゲンガーでトリルできないことも多いので、比較的広範囲に対応できる構成。

ゲンガー
臆病 135-×-81(4)-182(252)-100-178(252)
シャドボ/こご風/道連れ/トリル @襷
→先発でアドを取りに行く駒。パルウルガを見て岩封ステロしてくる地面に刺さりやすいこご風を採用。不意のスカーフにも対応できる点で耐久メガゲンに優れる。襷を潰されても道連れを見せることで、強引にトリルを張っていく動きが可能。相手に応じて、トリルかこご風どちらで展開するかを見極める必要がある。

ゲッコウガ
臆病 149(12)-×-101(108)-148(196)-92(4)-182(188) 
ハイドロカノン/冷B/めざ炎/手裏剣 @水Z
→調整や役割についてはサブブログの記事参照。パルテテフを見て出てきやすい鋼やバシャに加え、厄介なミミッキュに対しても強い。主に先発で起用し、数の有利を取っていく動きが多い。

カプ・テテフ
臆病 145-×-96(4)-182(252)-135-161(252)
サイキネ/ショック/ムンフォ/シャドボ @スカーフ
→よく見る掃除スカーフ。先制技持ちに対し、襷が発動したゲンガーの裏から投げやすい(道連れ警戒で先制技を打たれやすい+ゲンガーを残すことで拘りリセットしやすい)。パルガモスと同時選出してサイコFで先制技から保護する役割もある。最近は耐久に振った控えめスカーフの方が使いやすいかも。

パルシェン
氷柱針/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る @溶けない氷
いじぱ 125-161(252)-201(4)-×-65-122(252)
→ただのASパル。ガモステテフゲッコウガを突破してくる物理を起点に破ってタテるのが仕事。持ち物は印の方が強そうだが晒されたくないのでやめた。

ウルガモス
控えめ 161(4)-×-89(28)-204(244)-126(4)-149(228)
放射/ギガドレ/破壊光線/蝶舞 @ノーマルZ
→準速ミミッキュ抜き、陽気ガブの逆鱗(=臆病テテフのサイコFショック)最高乱数以外耐え。UDAが強くてシュール。


基本選出

ゲンガー+ガルーラ+α
→ゲンガーで削ってトリル(orこご風)しながらガルで暴れてラスで〆るスイッチトリパの動き。

ゲッコウガorテテフ+パル+ガモス(Z両選出普通にやる)
→先発を倒した相手を起点に裏で積んで倒されたらまた積んでの積みリレーの動き。


勝ち続ける自信はなかったので、軽くいじったものを第9回シングルフェスタで使用したが3−3の予選落ち。


2000前後で選出が難しいのと、数値受けの突破方法が乏しいので解散。