マンムー考察

最近暑くなってきたのでなんとなくマンムー考察(謎)。

マンムー@襷 いじぱAS
馬鹿力/礫/吠える/ステロ

メインウェポンを両方きった変態型。個人的にこいつの仕事は、先発用に限っていえばステロ撒き+襷つぶし で充分だと思ってるので、最低限の仕事をしつつ本来届かない範囲を見れるようにしようとしたらこうなった。

まずは本来の目的、ステロ撒き+襷つぶし を達成するためにステロと礫は確定。

次にパルハッサムクレセスイクン辺りの基点回避に吠える。これがないとせっかく仕事をしても裏の負担が大きくなり流れを持って行かれやすい。

氷柱針を切った弊害として竜やガッサを確一に出来ないなどが挙げられるが、そもそも竜は襷の残ったマンムーにつっぱり難いし、ガッサも大体引くかスカーフ持ちなのであまり気にならない。ボルト体面でもジャポ怖いんでステロ→礫で充分。ただ一番面倒なのはグライオンで、こいつには吠えて裏に圧力をかけていくしかない(まぁ礫だけでも相当有利とれるのだが)。

最後に一部の鋼やミラー辺りを意識した馬鹿力。馬鹿力採用によるメリット・デメリットは以下の通り。

〜メリット〜
・風船ドリュを打ち落とせる
ナットレイ、輝石ラッキーを確2
・ミラー対面で少し有利
・初手で打つことでスカーフ読みしてくれる()

〜デメリット〜
・トノやグロスに弱い
・いじぱでもグドラにタイマンで勝てない
・ゲルデラガモスに打点がない
・ドランを確1に出来ない


ほかにも結構ありそう。電気に対する優位性とか。

結論としては、後続としてのマンムーにも価値を持たせるなら地震大安定だけど、先発として仕事を果たすことを第一に考えると馬鹿力にも分があるかもといったところ。

まぁ立ち回れる範囲が狭くなりそうだから今の所使う気はしないんだが。