脱出ニョログドラver.2.02
ポケセンカップで残念だったパでも晒し。ver.2.0とほとんど変わらず。
ポケ名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 道具 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 熱湯 | 守る | 毒々 | 滅歌 | 脱出ボタン | 雨降らし |
キングドラ | 流星群 | 竜波 | 波乗り | 寝言 | 眼鏡 | すいすい |
ボルトロス | 雷 | 馬鹿力 | めざ氷 | 蜻蛉帰り | スカーフ | 霊獣 |
キノガッサ | 気合P | マッパ | 胞子 | 身代わり | 毒玉 | ポイヒ |
パルシェン | 氷柱針 | ロクブラ | 礫 | 殻破り | 襷 | スキリン |
ソーナンス | カウンター | ミラコ | アンコ | 道ずれ | お盆 | 影ふみ |
ニョロトノ 図太い
197(252)-×-123(132)-111(4)-130(76)-96(44)
→一般的な脱出トノ。鉢巻カイリュの逆鱗、眼鏡ラティの流星、零度スイクン辺りを意識した配分。一般的にアンコの優先度は高いとされているが、読まれて駄ターン消費するのが嫌だったので今回は切った(積まれた時の保険の意味が強いが)。無警戒で舞われることもあったが、その程度の相手なら割と読み勝てる試合が多かったので多分この選択は正解。
キングドラ 控えめ
151(4)-×-115-161(252)-115-137(252)
→テンプレぶっぱ型。ドロポン外しで負けるより威力不足で負ける方が少ないと判断したため今回はドロポン切って波乗り採用。選出頻度、使用頻度の高さからもおそらく正解だったと思う。だがその分流星の命中率が半分だった。
ボルトロス(霊獣) 無邪気
154-146(164)-90-186(164)-90-158(180)
→詳しくはこちらの記事にて。先発バンギを出落ちさせまくった。
キノガッサ いじぱ
155(156)-178(92)-101(4)-×-100(156)-103(100)
→ステロ込みグドラの眼鏡竜波(≒雨ドロポン)耐え、準速ラッキー抜き、残りA。遅いくせに最速を臭わせるような立ち回りで強気に動かした。ナンスと組めば、眠りが2ターン以上続いたら相性悪くても大体勝てるのが強み。パルで起点呼んで展開もできる。ラッキー、ナット入りには大体選出する。
パルシェン いじぱ
125-161(252)-200-×-66(4)-122(252)
→雨メタで入りやすいボルトカイリュラティノオー辺りを刺す枠。また重めの雨ミラーもナンスと組んでこいつに頑張ってもらう。
ソーナンス 図太い
270(36)-×-121(252)-×-106(220)-53
→起点作ったり面倒な格闘辺りを抹消したり天候係を退場してもらうポケ。調整はテキト。
選出は基本ボルトニョログドラ。これで大体のスタン、砂には勝てた。問題なのがきつい順に受けループ、雨、晴れ、霰。晴・霰は立ち回り次第で基本選出でも勝てたが、雨や受けルはこの選出ではまず勝てない(同速ゲで勝てないから)。またナットやマンムが入っているとスタン気味でもキツイ。そこで入ってきたのがパルガッサ軸の選出。主にナンス先発で起点を作るor2対2にしてから全抜き性能のある2匹で頑張る。雨とガッサを意識しすぎるとパルにペラペラになりやすく非常に動かしやすかった。また、パル・ガッサ共にメタ要員が限られやすいため、交換読みでナンスキャッチも多く見られた。以下具体的な選出パターン(一番左が先発)。
・ボルトニョログドラ →スタン系、砂、晴など
・ナンスニョログドラ →霰、ルカリオ・マンムー・カイリュ入りなど
・ガッサニョログドラ(グドラニョロガッサ) →雨、ナット入りなど
・パルニョログドラ(グドラニョロパル) →起点構築、霰、雨、晴など
・ナンスパルガッサ→ 受けル、雨、その他特殊構築など
だいたいこんな感じ
高レート相手にはこれ以外の選出もあったケド。正直もうちょっと煮詰めるべきだった。
大会の成績は1600半ばくらい。初日で1700オーバーしてたくせに生放送終了後には予想通り1500台わこつ。二日目潜れず最終日夜に1時間ちょい潜って終了。予想はしてたけどやはり脱出雨メタが多かった印象。
もうちょっと忙しくない時期に開いてほしかったorz